http://dameinsei.hatenadiary.jp/entry/2013/03/01/012013
アルビン・トフラーは、「富の未来」のなかで、ひとびとの意識が変化し、貨幣経済や資本主義が終わると予言しているようだ。
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アルビン・トフラーは、「富の未来」のなかで、ひとびとの意識が変化し、貨幣経済や資本主義が終わると予言しているようだ。
2017年9月26日(火)、まちぴあにて、じねんミーティングを行いました。
今回は、参加者は、無く、佐藤順一名でした。
今回は、以下の動画をみました。
社会の未来をデザインする「社会彫刻」とは?~伊勢谷友介×森俊子×髙島宏平
https://www.youtube.com/watch?v=Pvz1dufxq3Y
今ひとつ、イメージが湧いてこなかったのですが、「なぜ、LETS通貨だと、通貨の矛盾が解決するのか」と言う問いが浮かんで、「貯蓄することに意味がなくなるから」と言う答えがすぐに浮かびました。
以前、こばちゅーに LETS通貨の話をして、「貯蓄ができないのであれば、その通貨に価値はない」と言う趣旨のことを言われたと記憶していて、その時は、「そうじゃないんだよな。。。」と思った記憶があります。
まぁ、純粋に交換価値のみの通貨だと、一見価値がないように見えるんだろうなと思います。
なんか、ダウンタウンの一人ごっつ見たいな感じになってしまいましたが、今回は、そんなところ。
2017/09/10 (日) 15時から19時まで、フレンドリースペース大貫で、くるくる交換会&じねんカフェを行いました。
今回の参加者は、とんちゃん、五月女夫妻、中尾さん、石戸さん、桜井さん、秋沢さん、小栗さん、佐藤順の9名でした。
今回の登録者は、桜井さん、秋沢さんの2名でした。詳細は、後ほど、Facebook と zinen@googlegroups.com で周知いたします。
今回の私の出品は、ちょっと充実していました。
・ボノロン: 100じねん
・経済や資本主義などの書籍1日レンタル: 500じねん
・栃の木のリーフレット: 無料
・トランジションタウン小金井のパンフレット: 無料
・鈴鹿アズワンコミュニティのパンフレット: 無料
・共感的コミュニケーション(エンパシーポーカー): 300じねん
・じねん登録: 500じねん+500円
取引を書くと
フレンドリースペース大貫利用料: マイナス5000じねん
とんちゃん通帳再発行: プラス250円
じねん登録(秋沢さん): プラス500じねん+プラス500円
本レンタル(シュタイナー:いかにして超感覚的認識を獲得するか): プラス500じねん
フェアトレード・チョコレート: マイナス100じねん+マイナス150円
じねん登録(桜井さん): プラス500じねん+プラス500円
フェアトレード・コーヒー: マイナス100じねん
エンパシーポーカー: プラス300じねん
現在の私の残高は、46500じねん、でした。
顔の見える小さな経済っていいなと思いました。
今回、参加できなかった皆さんもまた大貫さん家で開催しますので、ご参加くださいね!
◯ 今後の予定は!!
9月26日(火)19時から21時
じねんミーティング まちぴあ
・ポスト資本主義の経済システムを学ぼう
10月 9日(月)10時から18時
まちぴあ祭り まちぴあ
10月31日(火)19時から21時
じねんミーティング まちぴあ
・ポスト資本主義の経済システムを学ぼう
日時未定(11月予定)
くるくる交換会(風の子そよそよ@宇都宮(2tree open houseかな?? まちぴあかな??))
・サトジュンの絵本読み聞かせ(ボクのウタ:さく・え:Naffy)
http://pictbox.jp/works/379
11月28日(火)19時から21時
じねんミーティング まちぴあ
・ポスト資本主義の経済システムを学ぼう
12月は、じねんミーティングは、お休みで、TT栃の木2周年記念パーティー???
2017年8月29日(火) 19時から21時、第八回 じねんミーティングを行いました。
参加者は、小栗さん、佐藤順の2名でした。
今回は、参加者が少なかったので、本を読みながらもくもく(黙々と本を読むこと)をしました。
私は、「サラベポポトと魔法のコイン」と「公共通貨」を読みました。
サラベポポと魔法のコインは、父親の事業の失敗で母親を亡くした男の子の冒険の話のようで、まだ、全て読んではいないけど、もう少し読みたいなと思いました。
公共通貨は、円以外にもう一つ政府発行の通貨を作る制度の話のようです。こちらももう少し詳しく読みたいなと思いました。
小栗さんもいくつか読んで、今の安部政権に対する政治活動をするために勉強会をしては、どうかという意見がありましたが、政治的な活動に勉強会を利用するのは、私は、賛成できないという話をしました。
トランジション運動も反政府運動ではなく、市民主体の自分たちができることを自分たちでやって、石油消費文明からシフトするというのが目標なので、時には、反政府的になることはあっても、基本的には、政府に反するための活動ではないのでは、ないかと思っています。
ただ、この意見は、トランジションタウン栃の木で合意を得た意見ではありません。
トランジションタウン運動を成功させるには、行政ともうまく協力することが大事だとトランジションタウン藤野の方も行っていた記憶です。
行政と住民が協力することが大事なのだと思います。