地域通貨サラリ
北海道更別村
子供からお年寄りまで笑顔が輝くむら
孤立した老人たち
地域で困っているお年寄りは多い。
———-
地域通貨特区
前払い式地域通貨
地方財務局に認定してもらう
———-
地域通貨サラリ
北海道更別村
子供からお年寄りまで笑顔が輝くむら
孤立した老人たち
地域で困っているお年寄りは多い。
———-
地域通貨特区
前払い式地域通貨
地方財務局に認定してもらう
———-
地域通貨みと
2001年に始めた
特定非営利活動法人丹波まちづくりプロジェクト
出会いの場の創設
地域を活性化
若い奥さん、古臭い考えが押し付けられる
何かしよう
地域通貨ブーム
世代を超えて、交流しよう。
若い人とお年寄りの交流。
それが、地域通貨みと未来の社もり
2001年の7月に発足
人権、環境、共生
そこから地域通貨を
皆さんにアピールしよう、ということで始まりました。
ビデオ上映
地域に溶け込めない、古い価値観を押し付けられている。
平成13年、2001年
若いお母さん同士の交流が活発になってきた。
昔から続く、農村特有の考え方、人材斡旋なの??
みと新聞を発行
毎月みとの日を開催。
地方新聞や市の広報誌などで取り扱ってもらえた。
年配のかたも会員になり始める
みとの事務局スタッフ
庭いじりが趣味
みと決算パーティー
みとの利用が一番多かった人を表彰
年間20世帯増加
小さいコミュニティがたくさんできて、それを繋ぐのがよい。
地域通貨ではなく、コミュニティ通貨ではないだろうか??
経済の中に気持ちを込める。
地域通貨でコミュニティを再生
享受社会
農村が荒れている
地域の農業がやってゆけないが、地域通貨でお年寄りも活力をもらう
田畑を耕す
せっかく作った野菜が山に捨てられるのは、虚しい、悲しい、活性化しない。
サステイナブルな地域
みんなが喜んでしてくれる
事務局の仕事が大変
2019年3月にNPOを閉じ、バトンタッチ
18年間続いた
地域通貨の電子化でコスト削減
質疑応答
影山さん
お金は、関係性を省略してゆく力がある。
ぶんじをデジタル化するには、どういうことが大切か??
デジタル化する中で、大切な色々なことが省略されてしまう。
誰が言ったかわからないくらいが良いのでは??
e-レジェンシー(エストニア:国籍サービス)
Give から始める、Take じゃない。
フランス2011、オランダ2013、ブラジル2015、スペイン2017、日本2019
西部先生
コミュニティ通貨
お金(経済)、言語(文化・社会)
地域のコミュニティの活性化
コミュニティ通貨は、生き残ってゆくことが重要
お金は、心の内なる制度でもある。
心の中の心田開発
暖かい心を伝える。
アナログのものとデジタルのものが競合するのではなく、お互いに関わり合ってゆく。
クルミドコーヒー
受け手が送り手を育てるまち
地域通貨ぶんじの場合
東京国分寺での取り組み
地域通貨のデジタル化には、興味がある。
デジタル化してしまうことで、失われることもあるのでは??
無くしてはいけない、お金の本質。
地域通貨ぶんじは、7年目。
ほとんどの地域通貨は、うまく行っていない。
地域通貨ぶんじがうまく行っているかどうかは、なんとも言えないが、7年続いている。
おもしろいので7年間続いてきた。
ウェルカムぶんじ。
クリーン国分寺。
ゴミ拾い。
毎月必ず、クリーン国分寺を行っている。
植物燃料。
ひまわりのタネ。
国分寺は、農家さんが多い街です。
ひまわりの迷路を作った。
ひまわりの種から油を作った。
ぶんじ資本金。
まちのための取り組みに対して、最大50枚のぶんじを支給する。
ぶんじを得るために大切にしていることは、Give(贈り物)をすること。
ぶんじガチャ
どんな時に使えるの??
ぶんじ食堂
地域通貨だけで食べられる
みんなで育てる食堂
ぶんじ米
コモン米びつ
1合=100ぶんじ
20kgくらいある
ぶんじさえあれば、お米が手に入る。
国分寺赤米プロジェクト。
BtoCからBtoBが難しい。
中村農園 <=> クルミドコーヒー <=> 援農ボランティア
いちごのケーキ
国分寺は、若い専業農家が多い。
飲食店も多い。
こくベジ便
Good will(みんなの善意が書かれたぶんじは、人にあげたくなくなる)
Complete ぶんじ
受け手が送り手を育てる
受け手への感謝の気持ちが芽生える。
お金や利益のため Take => 誰かを喜ばせるため Give
いい街は、立派な設備があることではなく、お互いが思い合っている地域社会。
感謝するものは、幸福である。
お金とは??
自分の欲しいものを手に入れるための道具。
Take から Give
お金とは、ひとの仕事を受け取るための道具
お金というのは、手紙のようなものかもしれない。
贈与経済?
感謝経済?
そういう経済は、私たちが普段見ている経済とは、異なるものではないだろうか??
地域通貨がステップアップしてゆく。
ドラゴンボールのようなぶんじ
かけぶんじ
そこにあるひとの仕事を想像してくれるひとが自分のカフェの存続を決める。
我々の存在を否定する社会
大きなシステムと小さなファンタジー
ゆっくり、いそげ ~カフェからはじめる人を手段化しない経済~ 単行本(ソフトカバー) – 2015/3/21
to Amazon
「地域を豊かにし、共に豊かになる」
日本植物燃料株式会社。
2006年からアフリカのモザンピークで活動。
村の中でエネルギー自給できるように。
エネルギーは、できるが、電化製品がない。
公民館に高額な冷蔵庫を入れる。
常温の水は、100円、冷えた水は、130円。例えば。
紙の現金は、盗まれるなどで、すぐに無くなる。そのため、電子マネーにした。
エネルギーもやります、農業もやります。
ひとつの村に最低限必要なインフラを作ってゆく。
村が豊かになれば、銀行業も成り立つ。
心田開発
ひとりひとりの心を育てること、村の共同体を育成・強化する。
2012年から2017年まで。
2017年10月から
テロが多い。
日本人の駐在は、いない。テロがあるから。
インフラの変化“二宮尊徳と携帯電話”
アフリカに日本と同じインフラは、不要。
Peace Engineering
資源が拡大している時の分配ルールと資源が縮小している時の分配ルールは、異なる。
資源が拡大している時のお金の設計と資源が縮小している時のお金の設計は、異なる。
イスラム金融
資源制約期か資源拡張期か??
お金を資源に関わる史実
為替がないと植民地は、できない。
地域通貨、何を持って、地域なのか??
日銀券も地域通貨。
ODAなのかな??
政府開発援助(せいふかいはつえんじょ、英語: Official Development Assistance, ODA)とは、発展途上国の経済発展や福祉の向上のために先進工業国の政府及び政府機関が発展途上国に対して行う援助や出資のことである。
ODAの民間版。
トウモロコシを買取、トウモロコシで、燃料を作る。燃料は、各村に分配する。
なぜ、お金が消えるのか??
呪術師が懲らしめる。
白い呪術師もいる。
それで、電子マネーを使う。
マイクロクレジット。
JAICAなども援助しているが、生活実態がわからずに支援していた。
収入、支出の時系列グラフを元に融資した。
NFCカードは、トランザクションが残る、NFCカードは、ネットワークが落ちても機能する。
現地スタッフ4名(現地の言葉が話せる)と日本人スタッフ1名。
多くの人は、国民ID(住民票)を持っていない。
モザンピークは、マネーロンダリングの危険がある。
20億人の未来銀行 ニッポンの起業家、電気のないアフリカの村で「電子マネー経済圏」を作る
https://www.amazon.co.jp/dp/B07DLTLWF6/ref=dp-kindle-redirect?_encoding=UTF8&btkr=1
旅行、6日目、2019/09/15 日曜日は、実践者会議、2日目だ。
朝は、前日、ファミマで買った、トルティーヤ??を食べた。
下のところが空いていてm食べずらかった。
時間より、少し早く会場に到着。いいペースで準備ができた。
発表の内容は、別の記事にまとめる。
午前中の発表が終わること、顧客から至急、システムの改修をしてほしいとメールが来ていることに気づいた。
仕方なく、カフェに移動して、作業を行なった。
Vagrant で環境を作ってから作業しようとして、格闘したが、結局、環境は作れず、時間だけが過ぎていった。
結局、環境なしで、ソースコードを直接、修正して、対応して、作業は済んだが、午後の会議は、出れなくなってしまった。
非常に残念だ。
家族へのお土産をささっと買って、ホテルに帰った。
旅行、5日目、2019/09/14 土曜日は、実践者会議だ。
午前中は、アフリカで植物から作ったバイオディーゼルで、経済圏を作ったという、合田真さんと東京の西分寺駅近くで経済圏を作ったクルミドコーヒーのオーナーの影山知明さんの基調講演だ。
基調講演の内容のメモは、別の記事に書きたいと思う。
基調講演が終わって、午後1は、英語セッションということなので、高山の古い町並みを見に言った。
高山駅から歩いて、10分くらいで、古い町並みの残る市街地へ行ける。
途中、お腹が減ったので、鮎の塩焼きと飛騨牛の串焼きを食べることにした。
鮎の塩焼きは、よく見るもので、お美味しかったが、飛騨牛の串焼きが焼き鳥みたいなサイズで、正直、驚いた。
800円で、これだけ??見たな。
お腹が空くと思ったので、高山ラーメンを食べることにした。
ラーメンは、しょうゆ味の鳥と鰹節のブレンドのだしのような気がしたけど、自分の味覚は、保証できないので、間違っているかもしれません。
来た道をまた歩いて帰るのが面倒に思えたので、バスで駅まで帰ることにした。
バスは、100円で、秋と市内を循環している。
午後も実践者の発表を聞いた。内容は、別の記事にまとめようと思う。
夕飯は、夜の高山ウェルカムツアーということで、でこなる横丁というところで、夕飯。
道に迷ったけど、なんとか横丁につくことができた。
途中、知り合った、年配の男性と餃子を食べた。
餃子発券機があるがデザインが悪く、券を買うのに苦労した。
でも、外国人には。使いやすいと評判らしい。デザインて、難しいね。
ビールを2杯飲んで、解散。
ホテルへと向かった。
旅行、4日目、2019/09/13 金曜日は、高山観光。
自分は、お金を払って、世界遺産合掌集落ツアーに参加した。
出発は、高山駅の北にあるバスターミナルからだ。
定期観光というツアーらしく、参加者は、少なかったが結構、楽しめた。
バスに乗るとガイドさんが話し始めた。
ゆっくり、好きな曲でも聴きながらゆくかと考えていたが、ガイドさんの話が続いて、曲を聞いているどころではなかった。
見学する合掌集落は、二つ。菅沼と白川郷だ。
菅沼では、山の斜面から集落に歩いて降りてゆく感じだあった。
道すがら、同じカンファレンスの外国人がいたので、少し、片言の英語で、話しながら散策した。
一人は、大きな白人で、もう一人は、パレスチナ人と言っていた。
集落を回って、エレベーターでバスに戻り、次の観光地、白川郷へ。
散策の前に昼食。ちょっと量は、少なかったけど、食べ過ぎなくていい、ちょうど良い量だった。
午後は、白川郷の散策。
連れの外国人がどぶろくアイスを食べたいというので、アイスをみんなで食べた。
観光客には、中国人らしき親子もいて、途中で、中国人とは、別行動になった。
白川郷の民家の中も見学した。
一階の居間で囲炉裏に火を焚いていたので、終始、煙たかった。
連れの外国人も楽しそうだった。
菅沼にしても、白川郷にしても、風景が昔の山村そのままだったのがすごかった。
もちろん軽自動車なども置いてあったが、連れの外国人は、古い里山の風景に軽自動車が止まっているのに感心していた。
英語の勉強にもなった。
思ったより、言いたいことを伝えられた気がした。
そんな感じで、1日観光して、夜は、ファミマで、パスタを買って、お土産さんで、濁り酒を買って夕飯にした。
旅行、3日目、2019/09/12 木曜日は、午前中は、英語セッションなので、午後からの参加だ。
午前中は、時間があるので、ZinenWeb を開発することにした。
ZinenWeb は、2、3年前からバージョンアップが必要で、いろいろ思いを巡らせている Web アプリケーション。
Version 1 は、リリースしたが、個人情報の扱いで、危険なひとが参加したので、一旦閉鎖した。
Version 2 は、個人情報の扱いをもう少し厳格にするのと、様々の機能追加で、開発が、遅れにくれている。
イメージとしては、地域の Give が見える化できて、取引ができて、自分で Give なども更新できるようになる予定だ。
少し、開発も進んできて、設計も見通しが立ってきた気がする。
午後からは、日本語セッション。
お昼は、高山市文化会館のカフェでハンバーグ定食を食べることにした。
ご飯は、無しにしてもらった。
午後のセッションのメモは、別の記事にまとめたいと思う。
夕飯は、ガラディナーという研究者が一堂に介してのパーティーだった。
高山美術館で行われて、参加費を払えば、誰で参加できる。
自分も参加費を払って、参加した。
少し早く到着すると美術館の中を自由に見て良いということで、見て回ることができた。
アール・デコ、アール・ヌーヴォーの美術品がたくさんあった。
一番見ごたえのあったものは、噴水。
パリの広場から移築したらしい。
パーティーでは、いろいろな高山名物が振舞われた。
おにぎりに焼いた味噌をつけたものや、赤カブの漬物、唐揚げや鮎の塩焼き、かなりいろいろな種類があった。
お寿司もあった。
参加した研究者たちも満足そうだった。
このパーティーで、最優秀論文賞の発表もあったので、別の記事で、書きたいと思う。
そして、宿泊のホテルと高山美術館が歩いて行ける距離で、帰りは、少し早く、歩いて帰った。
ホテルに帰るとフィナーレの花火が打ち上がった。
楽しい夜だった。
(旅行、2日目)
RAMICS 2019 では、エネぽという木の皮みたいなものに文字を印字した紙幣を 2000 円分配っていた。
それを 1階で さるぼぼコインに変換できるというので、さるぼぼコインにした。
さるぼぼコインは、チャージ機があって、現金を入れるとさるぼぼコインを購入することができる。
おそらくチャージ機が市内のあちこちにあるのだろう。
2日目の昼食に入ったそば屋では、さるぼぼコインは、使うことができなかった。
「うちでは、そういうことしてないのよ」とおばさんに言われた。
そのあとのカフェで、さるぼぼコインを使うことができた。
普通のカフェだ。駅のビルの1階にある。
アイスコーヒーを注文した。400円だったと思う。
初めてスマホで、決済するが、最後に支払ったことをお店のスタッフに見せることが大切らしい。
夕飯をファミマで買うときもさるぼぼコインが使えるか聞いてみたがやっぱり使えなかった。
次の日(旅行、3日目)、高山市民文化会館の1階のカフェでさるぼぼコインが使えた。
ハンバーグ定食とドリンクセットをさるぼぼコインで決済した。
1000円だった。
決済の時、さるぼぼエンジニアっぽいおじさんがいたので、話しかけてみた。
素性は、わからなかった。
講義の後、パソコンの充電が切れそうになったので、シンポジウムは、欠席して、2日目のカフェに充電に行った。
トマトジュースを500円で、購入した。
決済の時に決済画面をスタッフに見せるのを忘れて、ちょっとトラブったけど、決済履歴で勘弁してもらった。