このシリーズでは、私が最近の地域通貨の活動として取り組んでいる友愛経済を書きたいと思います。
2018年に地域通貨じねんに登録した40代後半の男性の話です。
地域通貨じねんに参加してくれたので、話をしようと思いふたりですき家で夕飯を食べました。
移動中の社内でも社会に対立するような思想を語っていました。
それはもう話を聞くのが辛くなるくらいです。
そんな交流を約2年ほど続けて、現在に至るのですが、最近は、反社会的な発言も減ってきました。
いろいろと話を聞いていると本人にもいろいろと辛いことがあったのですが、誰も助けてくれなかった。と言うのが、発言の根底にあるニーズのようでした。
私は、安倍が嫌いとか、自民党が嫌いとか、いろいろと思うことは、ひとによって様々あると思いますが、基本的に自分が所属している社会は、信頼したいです。
友愛経済の活動を通して、みんながお互いに信頼し合える社会になれば、良いですね。