地域通貨国際会議 合田真(ごうだまこと)さんの報告のメモ

「地域を豊かにし、共に豊かになる」

日本植物燃料株式会社。

2006年からアフリカのモザンピークで活動。

村の中でエネルギー自給できるように。

エネルギーは、できるが、電化製品がない。

公民館に高額な冷蔵庫を入れる。

常温の水は、100円、冷えた水は、130円。例えば。

紙の現金は、盗まれるなどで、すぐに無くなる。そのため、電子マネーにした。

エネルギーもやります、農業もやります。

ひとつの村に最低限必要なインフラを作ってゆく。

村が豊かになれば、銀行業も成り立つ。

心田開発

ひとりひとりの心を育てること、村の共同体を育成・強化する。

2012年から2017年まで。

2017年10月から

テロが多い。

日本人の駐在は、いない。テロがあるから。

インフラの変化“二宮尊徳と携帯電話”

アフリカに日本と同じインフラは、不要。

Peace Engineering

資源が拡大している時の分配ルールと資源が縮小している時の分配ルールは、異なる。

資源が拡大している時のお金の設計と資源が縮小している時のお金の設計は、異なる。

イスラム金融

資源制約期か資源拡張期か??

お金を資源に関わる史実

為替がないと植民地は、できない。

地域通貨、何を持って、地域なのか??

日銀券も地域通貨。

ODAなのかな??
政府開発援助(せいふかいはつえんじょ、英語: Official Development Assistance, ODA)とは、発展途上国の経済発展や福祉の向上のために先進工業国の政府及び政府機関が発展途上国に対して行う援助や出資のことである。

ODAの民間版。

トウモロコシを買取、トウモロコシで、燃料を作る。燃料は、各村に分配する。

なぜ、お金が消えるのか??

呪術師が懲らしめる。

白い呪術師もいる。

それで、電子マネーを使う。

マイクロクレジット。

JAICAなども援助しているが、生活実態がわからずに支援していた。

収入、支出の時系列グラフを元に融資した。

NFCカードは、トランザクションが残る、NFCカードは、ネットワークが落ちても機能する。

現地スタッフ4名(現地の言葉が話せる)と日本人スタッフ1名。

多くの人は、国民ID(住民票)を持っていない。

モザンピークは、マネーロンダリングの危険がある。

20億人の未来銀行 ニッポンの起業家、電気のないアフリカの村で「電子マネー経済圏」を作る
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