地域通貨国際会議 RAMICS 2019 に参加してきたよ。4日目。

旅行、4日目、2019/09/13 金曜日は、高山観光。

自分は、お金を払って、世界遺産合掌集落ツアーに参加した。

出発は、高山駅の北にあるバスターミナルからだ。

定期観光というツアーらしく、参加者は、少なかったが結構、楽しめた。

バスに乗るとガイドさんが話し始めた。

ゆっくり、好きな曲でも聴きながらゆくかと考えていたが、ガイドさんの話が続いて、曲を聞いているどころではなかった。

見学する合掌集落は、二つ。菅沼と白川郷だ。

菅沼では、山の斜面から集落に歩いて降りてゆく感じだあった。

道すがら、同じカンファレンスの外国人がいたので、少し、片言の英語で、話しながら散策した。

一人は、大きな白人で、もう一人は、パレスチナ人と言っていた。

集落を回って、エレベーターでバスに戻り、次の観光地、白川郷へ。

散策の前に昼食。ちょっと量は、少なかったけど、食べ過ぎなくていい、ちょうど良い量だった。

午後は、白川郷の散策。

連れの外国人がどぶろくアイスを食べたいというので、アイスをみんなで食べた。

観光客には、中国人らしき親子もいて、途中で、中国人とは、別行動になった。

白川郷の民家の中も見学した。

一階の居間で囲炉裏に火を焚いていたので、終始、煙たかった。

連れの外国人も楽しそうだった。

菅沼にしても、白川郷にしても、風景が昔の山村そのままだったのがすごかった。

もちろん軽自動車なども置いてあったが、連れの外国人は、古い里山の風景に軽自動車が止まっているのに感心していた。

英語の勉強にもなった。

思ったより、言いたいことを伝えられた気がした。

そんな感じで、1日観光して、夜は、ファミマで、パスタを買って、お土産さんで、濁り酒を買って夕飯にした。